平商高生の地元食材開発商品 店頭販売、ドレッシングや米粉菓子

 
販売実習で開発した商品を紹介する生徒

 マルトは13日から、いわき市内の36店舗で、平商高生が開発した商品販売を開始した。初日は販売実習として生徒が店頭で商品をアピールした。

 同校とマルトが県内の食品製造業者の協力を受けてて取り組んだプロジェクトで、商品は地元産トマトと青ネギを使ったドレッシング3種類、地元産コシヒカリ「いわきライキ」の米粉を使った焼き菓子2種類、同じく米粉を麺に配合した即席中華麺となっている。

 販売実習は4店舗で行い、生徒48人が参加した。このうち平尼子店には16人が集まり、買い物客に商品を説明したり、試食コーナーで商品を提供した。

 流通ビジネス科の箱崎万恵(まえ)さん(17)は「お客様が商品を手に取ってくれたことがうれしいが、販売することの大変さが分かった」と話した。