喜多方市が「合葬式施設」運営へ 上ノ山墓地公園で来年4月から

 

 喜多方市は来年4月から、同市岩月町の上ノ山墓地公園で合葬式施設の運営を始める。少子高齢化などで墓地の管理や維持が難しくなっている状況を踏まえ、市が共同墓地として管理・運営することを決めた。市が12日の市議会全員協議会で明らかにした。

 施設は鉄筋コンクリート造りの平屋建てで、延床面積は約22平方メートル。地上1階に骨つぼで遺骨を保存する納骨壇、地下1階に骨袋に入れて遺骨を保存する納骨室を整備した。計2252体の遺骨を納めることができる。

 対象は、生前に登録した65歳以上の市民らを想定している。市は運営規定をまとめ、市議会12月議会に条例の一部改正を提出する。問い合わせは市市民生活課(電話0241・24・5208)へ。