池上彰さんに震災被災地の復興を問う 相馬高新聞部員たちが取材

 
相馬高新聞部の取材に答える池上さん(右)

 富岡町で14日に開かれた県主催のジャーナリストスクール最終日終了後、相馬高新聞部(小林幸乃部長)は同スクール特別講師でジャーナリストの池上彰さんを取材した。

 部員の折笠瑠葦(るい)さんの被災地復興についてどう思うか、との質問に池上さんは「福島と宮城、岩手は違う。特に宮城県女川町のように津波と戦わない選択をした町もある。復興への住民の関わりはさまざまだ」と答えた。

 また本県の高校生に求められるものについては「風評の問題を例に取ると、福島県をまず知ること。それを正しく国内外の人に伝えられることが大事」と語った。