歯の健康づくり活動56年 喜多方一小、優良校表彰で文科大臣賞

 
文部科学大臣賞の受賞を報告する(前列左から)大竹さん、蓮沼さん、酒井委員長、斎藤副委員長ら

 喜多方市の喜多方一小は、本年度の全日本学校科保健優良校表彰で、最高賞の文部科学大臣賞を初めて受賞した。児童でつくる保健委員会が中心となり、の健康づくりに向けた活動を56年間続けてきた。酒井寧(ねい)委員長(6年)は「活動を次の世代に受け継いでいきたい」と喜びを語った。

 校内では、を磨く順序などを説明する曲が流れる中、児童たちが毎日楽しく磨きしているほか、「よいの集会」で虫がなかった児童を表彰したり、科検診の結果を発表したりしている。また保健委員会のメンバーが1年生に紙芝居やエプロンシアターで虫の原因や磨きの必要性などを教えている。

 酒井委員長をはじめ、斎藤賛(たすく)副委員長、大竹陽日(はるひ)さん、蓮沼春花さん、杉原智校長、養護教諭の長谷川めぐみさんは11日、同市役所を訪れ、遠藤忠一市長に受賞報告した。

 同校は昨年度の同表彰で、全国3位となる日本科医師会長賞を受賞している。