福島医大「浜通りサテライト」11月25日開設 コロナ抗体作製担う

 

 福島医大は18日、南相馬市原町区に置く研究拠点「浜通りサテライト」を25日に開設すると発表した。新型コロナウイルスの抗体の作製などの業務を担う。

 福島医大医療―産業トランスレーショナルリサーチセンターの研究拠点。2階建ての建物の2階部分を賃借して開設し、面積は約480平方メートル。専任スタッフ3人、兼任スタッフ3人が業務に当たる。浜通りに進出した企業との共同研究や浜通り立地企業への技術移転も担い、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の重点分野に位置付けられている医療関連産業の地域への集積、振興に貢献したい考えだ。