福島で初霜観測、平年より7日遅く 県内各地で今季最低を記録

 
道路脇の草地を白く覆った霜=19日午前6時40分ごろ、福島市大森

 福島地方気象台は19日、福島市で初霜を観測したと発表した。平年と昨年より7日遅かった。同市では19日朝、気温が今季最低の3.4度まで下がった。このほか郡山で氷点下0.8度、会津若松で1度、白河で1.2度など、県内各地で今季最低を記録した。

 20日の県内は、前線や湿った空気の影響で、会津では明け方にかけて雨の降る所があるが、次第に高気圧に覆われるため晴れや曇りになる見込み。ただ、平地を含む広い範囲で冷え込んで霜が降りる見込みで、気象台が農作物の管理に注意を呼び掛けている。