アート楽しみ歩いて 県庁通り商店街アーケード18カ所に掲示

 
出品作品をあしらった幕

 福島市の県庁通り商店街のアーケードで19日、障害者の芸術活動を紹介する「とりどりのアート」の出品作品をあしらった幕の掲示が始まった。通行人が足を止め、感性豊かな作品の数々に見入っている。12月10日まで。

 約1メートル四方の幕をアーケードの18カ所に掲示した。県庁通商店街振興組合の中野義久理事長は「アートを身近に感じ、商店街を楽しんで散策してほしい」と話した。通行人からは「目を引く作品があって見入った」「どんなテーマか気になる作品があった」などの声が上がった。

 とりどりのアートは、障害者や多様性への理解促進を図りながら、本県の芸術文化の奥行きを広げることが目的。12月10日まで県庁通り商店街を美術館に見立て、各店舗などに作品を展示している。

 福島民友新聞社や安積愛育園、福島中央テレビ、県、県教委、県文化振興財団でつくる実行委の主催。