学法福島の手作り電気自動車快挙!初レースで「高校部門3位」

 
大会3位に輝いた学法福島高エコラン研究部のメンバー

 手作り電気自動車によるレース「Ene―1GP」が栃木県のツインリンクもてぎで開かれ、学法福島高エコラン研究部が車両重量制限なしの「KV―1クラス」の高校部門で3位に輝いた。2年の山田和希部長(17)は「コロナ禍の影響で初めてのレースとなった。自分たちも先輩たちのようにやっと一歩踏み出せたと感じる」と結果を喜んだ。

 大会はツインリンクもてぎなどを運営するモビリティランドの主催で14日に開かれた。充電式乾電池40本で動く手作り電気自動車のレースで、タイムアタックと90分耐久レースの2競技で順位を争った。

 エコラン研究部の部員は10人で、大会には6人が参加。コロナ禍で昨年の大会が中止となり、レース経験者ゼロのメンバーで臨んだ。

 ドライバーを務めたのは1年の菅野志竜さん(15)。流線形の形状が特徴的な車内は狭く密封されるため、汗だくでレースに臨んだという。「完走できて良かった。良い成績も残すことができたのでとてもうれしい」と笑顔を見せた。

 県勢ではこのほか、バイクの部の「クラス2高校部門」で平工が3位に入った。