ドリフトの「聖地」最後のD1開幕 エビスサーキット南コース

 
今回が見納めとなる南コース名物のジャンプドリフトで、迫力のレースを展開したD1グランプリ第5戦 =エビスサーキット

 車を横滑りさせて走行するドリフトの「聖地」とされる二本松市のエビスサーキット南コースで20日、国内最高のプロレース「D1グランプリ」シリーズが開幕した。同日は第5戦が行われ、ドリフトしながらジャンプしコーナーを飛び出す「ジャンプドリフト」など、迫力のレースが展開された。

 南コースは、2001(平成13)年からD1会場となってきたドリフトの名門コース。来年、オフロードコースに改修されることから、同コースでのD1は今年で最後となる。聖地でのプロ同士のせめぎ合いを胸に刻もうと、大勢のファンが詰め掛けた。

 第5戦は27台が出場。1台で走る単走の上位16傑が2台一組で競う追走トーナメントに進出、地元エビスを拠点とするドライバーらがぶつかりそうな距離でドリフトを繰り広げた。

 21日は午前9時30分~午後4時30分、シリーズ最終戦の第6戦が行われる。