「健幸都市」実現誓う 伊達市シンポで体操や講演、討論会

 
健康の楽しさを実感しながら体を動かした参加者ら

 伊達市の合併15周年記念事業で「健幸都市」の実現に向けた「元気なまちシンポジウム」は18日、同市ふるさと会館で開かれた。参加した市民約200人が元気に生きることについて考えを深めた。

 元気づくり大学の大平利久学長が「元気づくり体操」を指導した。両手を正面や上部に上げたり、体をひねるなどして体を動かした。

 須田博行市長による特別講演が開かれ、「元気な高齢者によるまちづくり」について話した。モデルで女優の小林アリスさん(霊山町出身)、タレントの長沢裕さん(保原町出身)、サッポロホールディングス顧問の高島英也さん(保原町出身)の伊達なふるさと大使3人らを招いた健康づくりに向けた討論会も開いた。

 大平学長が座長を務め、須田市長のほか、小笠原正志上武大教授、浜田靖彦総務省地域力創造アドバイザーも登壇した。

 総勢7人が意見を交わし、大平学長が「市民一人一人が『幸福』となれば、元気なまちの実現となる」、看護師資格を持つ小林さんは「健康づくりは継続が大切だ」と予防医学の重要性を訴えた。