空き家の居間に焼けた跡...69歳男性CO中毒死か 只見

 

 22日午前8時5分ごろ、只見町蒲生字蒲生原の木造2階建ての空き家で、空き家を管理する同町只見字田ノ口のアルバイトの男性(71)から「人が倒れている」と110番通報があった。駆け付けた南会津消防署只見出張所員が1階玄関すぐの廊下で倒れていた東京都墨田区の会社員の男性(69)を発見、死亡を確認した。

 南会津署によると、会社員の男性の死因は一酸化炭素(CO)中毒とみられ、廊下隣の居間に畳や毛布など約3.6平方メートルを焼いた跡と石油ストーブがあった。会社員の男性の遺体には、目立った外傷はなかったが、黒いすすが付着していた。

 同署によると、会社員の男性は実家だった空き家に20日から滞在し、22日に帰宅する予定だったという。

 会社員の男性の実兄のアルバイトの男性が様子を見に訪れたところ、倒れている会社員の男性を発見した。