特産エゴマで浪江を元気に、新ご当地ヒーロー「エゴマン」初登場

 
エゴマの早つかみに臨むエゴマン(左)と出場者

 浪江町商工会青年部は20、21の両日、同町の道の駅なみえで町特産エゴマの早つかみ世界大会を開いた。会場にはエゴマ畑から生まれた浪江の新たなヒーロー「エゴマン」が初登場。箸で小さな粒のエゴマをより多くつかめるか、来場者と競いながら浪江の特産品をPRした。

 エゴマンは町内のエゴマ農家で、青年部会員の20代男性。同青年部は本年度から町の魅力をヒーロー戦隊化する新規事業を始め、エゴマンは第1弾。

 青年部会長の前司昭博さん(40)は「地域の身近な人々が体を張って浪江の魅力を発信し、ヒーローのあふれる町にしたい」と話す。今後、水素マンやシラスマンなどを登場させる考えで、ヒーローを募っている。

 大会には子どもら多くの地域住民が出場し、エゴマンと対決。静かな戦いを繰り広げた後、エゴマンはエゴマを使ったカステラを出場者に贈った。エゴマンは「今後も浪江をエゴマで元気にしたい」と語った。