朝ドラ縁に5市交流 福島、佐久本宝さんと井上希美さん登場

 
法被をお披露目する佐久本さん(左)と井上さん

 福島商工会議所青年部は23日、福島市で朝ドラの放送を契機に生まれた交流を深めるイベント「ふるさとのこと2021」を開き、福島、愛知県豊橋、岩手県久慈、宮城県気仙沼、登米の5市の商工関係者が地域の魅力を発信した。

 福島、豊橋両市は作曲家古関裕而をモデルにした昨年放送の「エール」、久慈市は2013(平成25)年の「あまちゃん」、気仙沼、登米両市は今年の「おかえりモネ」の舞台となった。

 イベントには「エール」で主人公の弟・浩二役を演じた俳優の佐久本宝さんと藤丸役だった女優の井上希美さんがゲスト参加し、福島市への思いを語った。5市の商議所青年部や商工会は各地の観光スポットや特産品などをアピールした。

 また5市の花となっているモモ、サクラ、ツツジが描かれた法被などがお披露目された。福島商議所青年部はこの法被などを持参して各地の祭りに訪れた人が何らかの特典を受けられる仕組みを検討しており、福島市ふるさと納税の返礼品への採用を目指す。