福島の水道水が炭酸水ボトルに 限定1500本、試験販売

 
「ももりんウォーターSparkling」をPRする担当者とももりん

 福島市水道局は24日、水道水を炭酸水にした「ももりんウォーターSparkling(スパークリング)」の試験販売を始めた。330ミリリットルで希望小売価格は300円。体への負担が少ない超軟水で、きめ細やかな炭酸を感じられる商品に仕上がった。クリスマスの時期に合わせた販売で、市水道局は「子ども向けの炭酸飲料や、ハイボールなどのお酒に活用してもらいたい」とPRしている。

 市水道局によると、水道水から炭酸水を作って製品化するのは国内初という。 水道水を脱塩素処理し、加熱殺菌して炭酸を入れている。瓶のラベルに、ももりんウォーターがレトロなデザインで描かれている。

 1500本限定で、福島駅構内の店舗や県観光物産館、市役所売店、ファミリーマート福島北五老内町店のほか、東京都の日本橋ふくしま館「ミデッテ」で販売している。なくなり次第終了。今後、本格的な販売を検討するという。