南会津町民手づくり音楽劇「シンデレラ」 初舞台稽古、12月上演

 
舞台稽古を行う妖精役の子どもたち

 南会津町民手づくり舞台公演の音楽劇「シンデレラ」が12月19日、同町の御蔵入交流館で上演される。同会場で23日、初めての舞台稽古が行われ、出演者が本番を前に練習に熱を入れた。同公演実行委の主催。

 2018年に御蔵入交流館の開館15周年を記念して町民手づくり舞台が上演された。今回の公演は2度目で、町内を中心に募った年中児から一般の町民が妖精役などとしてシンデレラに挑戦する。舞台で使う衣装やカボチャの馬車などの道具は町民の手作りで、シンデレラのスカートには同町の藍染めや「南郷刺し子」が使われた。

 演出はメトロポリタン歌劇場演出課所属の飯塚励生さん、指揮は福島市出身の高橋裕之さんが務める。シンデレラ役はプロ歌手の中川香里さん、妖精の女王など各配役で同町出身のプロ歌手の阿部祥子さんや渡部史子さんら県内出身者が出演し、地元合唱団と共演を果たす予定。

 チケットは大人1500円、高校生以下無料。全席指定。0歳から入場可能。午後2時開演。問い合わせは御蔵入交流館(電話0241・62・6311)へ。