盆踊り「小川甚句」10年ぶり復活、会津美里・旭地区で交流の輪

 
小川甚句を踊る来場者ら

 会津美里町旭地区の「旭ふれあいまつり」は23日、同町の旧旭小体育館で開かれた。来場者が民話や歌謡ショーの出し物、約10年ぶりに復活した地元に伝わる盆踊り「小川甚句」を楽しんだ。

 地域住民の交流づくりのため、旭地区活動連絡協議会が今年初めて開催。小川甚句は地域の運動会の締めくくりなどで踊られていたが、近年は披露する機会がなくなっていた。地域の伝統文化を後世に受け継ごうと、住民らは残されていた楽譜や音源テープを使って練習。まつりでは、来場者と共に会場で大きな円を作り、音楽に合わせて踊った。

 まつりでは、絵画や書など地域住民の作品展示のほかチャリティーバザー、フリーマーケットも行われ、多くの来場者でにぎわっていた。