福島市、コロナ対策7億9100万円計上へ 12月議会提出29議案発表

 

 福島市の木幡浩市長は25日、市役所で定例記者会見を開き、30日開会の12月議会に提出する本年度一般会計補正予算案など議案29件を発表した。12月から始まるワクチンの3回目接種をはじめ、経済・企業支援など新型コロナウイルス対策として7億9100万円を計上した。

 3回目接種は本年度分(来年3月まで約8万人)で7億1520万円、事業者のデジタル化や感染防止対応、新規事業創業支援の「新たなビジネスモデル創出支援」に3千万円、市商店街連合会や商工会への補助やデジタルスタンプラリーの「ポストコロナ緊急経済対策」に2900万円、市内産米の購入を支援する「福島産米消費喚起推進」の1690万円など。

 コロナ対策以外では、国道13号近くの福島北署西側に2025年度使用開始の新しい学校給食センターを整備する用地取得に5億3950万円、24年度の分譲開始に向けた第2期福島おおざそうインター工業団地の整備(分譲面積約16ヘクタール)に向けた基本設計や補償物件調査に2650万円、来年2月末で利用できなくなる「福島駅東口自転車駐車場」の代替となる暫定駐車場整備(さんかく広場向かいの民間駐車場と曽根田駅南側)に1250万円。