JFA田嶋会長、ふたば未来高で特別授業 生徒の菓子製造に助言

 
挑戦することの大切さを伝える田嶋会長

 日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は7日、広野町のふたば未来学園高を訪れ、生徒が町産バナナを使って開発した菓子の改良に一緒に取り組んだ。

 田嶋会長は、各界の著名人でつくる「ふたばの教育復興応援団」のメンバーで、これまでも同校で特別授業を行うなど生徒の成長を支えてきた。3月には生徒が町産バナナを使った菓子を商品化する際、名付け親にもなった。

 田嶋会長は、先輩が考案したレシピを受け継いで菓子製造に取り組む2年生5人に「もう少しの努力でさらにおいしくなる。レシピの伝統を守りながら、新しいものにもトライしてほしい」と呼び掛けた。

 田嶋会長とサッカーを通じて縁のあるパティシエも同校を訪れ「一つ一つの工程に気持ちを込めるとおいしくなる」と助言した。田嶋会長は、マドレーヌの改良品試作に取り組む生徒の姿を眺め「世界一のパティシエが誕生してほしい」と願った。

211208news402-1.jpg※マドレーヌの改良に取り組むふたば未来学園高の生徒たち