年末年始「感染対策点検を」 福島県アドバイザー・金光氏が訴え

 

 年末年始の新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、県感染症対策アドバイザーの金光敬二福島医大教授は17日、「感染対策の点検をお願いしたい。マスクの着け方、ソーシャルディスタンスなどを会社や学校、施設で確認してほしい」と県民に呼び掛けた。

 金光教授は同日、県庁で開かれた県感染症対策本部員会議に出席し「国内の状況を考えると、オミクロン株の市中感染が報告されるのはそう遠くない」との考えを示した。その上で「高齢者の重症化を抑制することが分かっている」とし、ワクチンの追加接種を勧めた。

 また、対策本部員会議では、県が新たに郡山市に宿泊療養施設100室を開設したことを報告した。これまでの503室から603室に拡充する。来週中の運用開始を予定している。