若松の渡辺さん親子優勝 全国親子クッキングコンテスト県大会

 
渡辺さん親子が考案したメニュー

 全国親子クッキングコンテスト県大会で、会津若松市の渡辺真悠さん(一箕小6年)、俊一さん親子が優勝した。真悠さんが3年生の時から毎年、会津地区大会に出場していたが、県大会出場は初めて。悔しさをばねに工夫を重ね、4度目の挑戦を実らせた。

 新型コロナウイルスの影響で実技審査はなく、レシピによる書類審査が行われた。渡辺さん親子は「コロナに負けるな! おうちで笑顔 福島めぐりごはん」と題し、福島のモモや会津の野菜、会津地鶏などの地元産食材をふんだんに使ったメニューを考案。会津地鶏を魚焼きグリルで焼き、パリパリの食感を楽しめるようにするなど調理法にも工夫を凝らした。3年生の時に考えたレシピでは、フライパンで焼く以外の加熱方法はなかったという。

 渡辺さん親子は17日、市役所を訪れ、室井照平市長に優勝を報告した。真悠さんは「2年前に地区大会で準優勝したけど、県大会には出られず、悔しかった。県大会で優勝したと知り、うれしくて叫んでしまった」と笑顔で話した。

 会津地区大会を主催した若松ガスの小山征弘社長が同席した。