ロボット遠隔操作し施設内見学 コミュタン福島で旅行疑似体験

 
遠隔操作ロボット(手前左)を使ったオンライン観光体験会

 県は19日、三春町の県環境創造センター交流棟コミュタン福島でオンライン観光体験会を開いた。県外の参加者がロボットを遠隔操作して施設内を見学し、旅行を疑似体験した。

 オンラインで本県の魅力や復興状況を知ってもらい、福島空港の利用促進や観光誘客につなげるのが狙い。参加者は、パソコンでロボットを操作しながら施設内を移動し、スタッフから説明を受けた。

 大阪府の自宅から参加した加藤正明さん(65)は「次は福島に実際に足を運び、いろいろなことを楽しみたい」と話した。県は今後、同施設に加え、アクアマリンふくしま(いわき市)や東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)などでも体験会を開く予定だ。