コロナ禍の気付き動画に いわきの中学生、生徒会サミットで報告

 
動画に込めた思いなどを紹介する生徒たち

 いわき市内の中学校の生徒会長らでつくる「いわき生徒会サミット」は18日、市文化センターで実践報告会を開いた。参加した生徒が「コロナ禍での気づき」をテーマにした動画など、1年間の学びの成果を発表した。

 市教委の主催。生徒会サミットは、例年は次代を担う人材を育成する「いわき志塾」への参加や同市の良さを伝えるCMづくりのほか、長崎や大阪などを訪れ、交流活動を行ってきた。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため他県への訪問は中止し、動画制作に挑戦した。

 動画は市内の中学校25校の生徒が5班に分かれて制作し、報告会で発表した。

 このうち、平一や豊間などの5校の生徒が参加した班は「今に生きる幸せを感じてほしい」とのテーマで、コロナ禍で気付いた友人の大切さや当たり前にある普段の生活の重要性を、生徒へのインタビューなどを交えて表現した。 動画の上映前には生徒が壇上に立ち、動画に込めた思いや見どころを紹介した。