福島三小生、エールポストに感謝の手紙 豊橋・羽根井小と交流

 
代表して手紙を投函する児童

 福島市の福島三小の6年生は21日、NHK朝ドラ「エール」を機に同市に設置された「エールポスト」を通じて、「エール」の放送をきっかけに交流を続ける愛知県豊橋市の羽根井小に手紙を送った。投函(とうかん)したのは羽根井小から届いた手紙への返礼で、「これからも交流を楽しみにしています」と感謝を伝えた。

 「エール」のモデルとなった、福島市出身の作曲家古関裕而の妻金子(きんこ)は豊橋市出身で、その縁から両校6年生は交流を続けている。エールポストは昨年、福島市に設置された。今月11日には豊橋市にも設置され、羽根井小から約70通の手紙が福島三小に届いていた。

 福島三小の6年生は約50通の手紙に、「直接、会える日を楽しみしています」などと思いをつづった。児童代表の村上真成(まなる)さん(12)と須貝舞花さん(12)が投函。村上さんは「これからも交流を深めていきたい」、須貝さんは「感謝の気持ちが伝わるとうれしい」と笑顔で語った。

 福島市のエールポストはチェンバおおまちに設置されている。通常の郵便物も投函可能で、古関をモチーフにしたオリジナル消印が押印される。