はがきでコミュニケーション、全国最優秀賞にいわきの小学生2人

 
祖父母に宛てたはがきで、最優秀賞を受賞した角田さん(左)と持地さん

 大切な人に宛てた手紙を表彰する「はがきでコミュニケーション全国発表大会」で、いわき市の中央台東小の角田智香さん(1年)と持地心羽(ここは)さん(5年)が最優秀賞を受賞した。2人は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で会う機会が減っている祖父母へ思いのこもった手紙を書いた。角田さんは総務大臣賞も受賞した。

 主催する日本郵便が21日に発表した。小学1~6年生を対象に低学年、中学年、高学年の3部門に分けて審査。全国から3291点の応募があった。

 角田さんは、自宅で育てているカブトムシを題材に選んだ。幼虫から大きく成長したカブトムシの姿を祖父母に伝えようと雄と雌の2匹を描いた。「飛んだり、蜜を吸ったりする姿を描くのが大変だった」と話した。

 持地さんは、祖父母からもらったトウモロコシへの感謝を表現。本物のトウモロコシを使い、実に絵の具を付け、はんこのように押して粒を描いた。「受賞できると思っていなかったのでうれしい」と喜んだ。

 本県では角田さん、持地さんのほか、5人が入賞した。角田さん、持地さん以外の本県入賞者次の通り。

 ◇低学年 ▽優秀賞=阿部陽愛(塩沢1年)一ノ瀬巧都(中央台東2年)▽審査員特別賞=大平瑞(中央台東1年)
 ◇中学年 ▽優秀賞=阿部咲愛(塩沢4年)
 ◇高学年 ▽優秀賞=今泉咲来(中央台東5年)