災害時の食と健康維持に理解 船引高、地域復興リーダー育成講座

 
非常食を試食する船引高の生徒たち

 田村市と船引高が協働で企画する講座「災害時の食について考える」は20日、同市の同校で開かれた。生徒らは非常食の試食などを通じて、災害避難時の健康維持の方法などについて理解を深めた。

 同校は、生徒たちが地域復興のリーダーとなれるよう、「船高アクティブリーダー育成プロジェクト」に取り組んでいる。本年度は「防災教育」がテーマで、1、2年生計43人が参加しており、市の防災訓練や福島大の防災教育プログラムに参加するなどの活動を展開している。

 講座は、同プロジェクトの一環として行われた。市生活環境課の桑原春光係長が市の災害対策について説明したほか、佐久間嘉子主任栄養技師が、災害時の栄養摂取について分かりやすく解説した。