会津米の美味しさ競う 喜多方・宇内長司さん最優秀、JAよつば

 
白米を実食審査する長谷川組合長(中央)ら審査員

 会津産コメのブランド再生を目指すJA会津よつばの「第6回美味(おい)しいお米コンクール」の最終審査会は20日、同JA若松本店で開かれ、宇内長司さん(喜多方市)のコシヒカリが最優秀賞に選ばれた。

 今回は組合員から128点の応募があった。各地区での1~3次審査を経て、8点が最終審査に進んだ。審査会では、同JAの長谷川正市組合長が「今年の夏は低温で熟成期間が長く、コメがじっくり育ったため、かつてない良い品質になった」とあいさつ。長谷川組合長やJA全農福島の渡部俊男県本部長ら16人が、炊飯した白米を実食し香りや味、粘りなどを評価した。

 県会津農林事務所の岡崎浩次長は「コメにつやがあり味もおいしく、今年も素晴らしい会津米が生産されたと実感した」と講評した。

 受賞者次の通り。
 優秀賞=兼子優司(湯川)松崎修治(本郷)伊藤昭一(柳津)▽優良賞=会津さくらんぼ村(北会津)外島正夫(喜多方)小山敬志(下郷)佐藤一則(猪苗代)