会津農林高、グローバルGAP取得 コメ、カボチャ、そば3品目

 
グローバルGAPを取得した会津農林高の生徒と教員ら

 会津農林高(会津坂下町)は、農作物の生産管理などに関する国際認証「グローバルギャップ(GGAP)」を3品目で取得した。GGAP取得は4年連続、3品目での取得は3年連続で、認証期間は18日から1年。

 認証取得はコメ(コシヒカリ、ひとめぼれ)とカボチャ(会津小菊かぼちゃ)、ソバ(会津在来ソバ)。農業園芸科の3年生22人が衛生面や農場の管理、農作物の取り扱いなど生産の工程を再確認し、約200項目の基準をクリアした。

 同校は2018年にコメとカボチャの2品目、19年にはソバを加えた3品目でGGAPを取得した。佐藤文男校長は「先輩から引き継いだことをしっかりつないで活動していることをうれしく思う」と喜びを表した。

 コメ、ソバ担当の矢部神聖(しんせい)さんは「今まで何となく行っていた作業なども効率化を図るなど、改めて自分たちの活動を見直すいい機会になった」と振り返った。カボチャ担当の日下隼(はやと)さんは「気候に応じて栽培の仕方を変えるのが大変だった。日々の管理を怠らず取得を続けてほしい」と後輩にエールを送った。