「金のなまず」の絵本完成 喜多方・塩川町の活性化、PRに一役

 
絵本「1ぴきのなまず」をPRする(左から)花見さん、鈴木会長、秋山さん

 喜多方市塩川町の活性化を目指す「塩川なまずの里の会」は22日、地元を題材にした絵本「1ぴきのなまず」の販売を始めた。1冊700円。

 同絵本は日橋川の氾濫を防いだ金色の大きなナマズの話。昨年、同会の鈴木孝夫会長が考えた話を、同町の県立テクノアカデミー会津観光プロデュース学科真田ゼミの学生が子ども向けの文章にし、絵を描いた。

 同会は本を千冊作製。同市塩川町の塩川物産館川番所、松本屋商店、奈良屋で販売している。

 同会の鈴木会長、花見寿保さん、秋山啓三さんは21日、絵本に登場する同町の金比羅神社に本を奉納し、参拝した。鈴木会長は「今後も金なまずのキャラクターを使って、塩川のことをPRしていきたい」と話す。

 同会ホームページで金なまず物語の紹介や塩川町内の歴史、史跡などを紹介している。問い合わせは松本屋商店(電話0241・27・2061)へ。