農山漁村の宝アワード選定! ふたば未来、地域連携の商品開発評価

 
選定証を受けたふたば未来学園高の秦さん(左)と佐藤さん

 地域の活性化に取り組む優良団体や個人を選ぶ東北農政局の本年度「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」コミュニティ部門に、本県のふたば未来学園高(広野町)で商業を学ぶスペシャリスト系列が選ばれた。

 21日、仙台市で行われた選定証授与式には、秦佳乃さん(18)、佐藤舞さん(同)が3年次代表として出席した。2人は「商品開発が地域の応援になり、多くの皆さんに(自分たちの)思いを伝えることができた」と喜びを語った。同校の高野賢司教諭が同席した。

 同系列は、「課題研究」の授業を通して双葉郡内の特産品を地元生産者や加工業者らと共同で商品開発に取り組むとともに、生徒たちがイベントにも出店。6次化商品を販売するなどの取り組みが評価された。

 同アワードは、東北農政局が東北独自の特徴ある優れた取り組みを行った9地区、2人を選定した。