「ペップキッズ」10周年祝う 郡山、子どもの健康づくり決意新た

 
くす玉を割り、ペップキッズの10周年を祝う出席者

 屋内遊び場「ペップキッズこおりやま」は23日、開館10周年を迎え、郡山市の施設で記念セレモニーを行った。出席者が節目の年を祝い、子どもたちの心身の健康づくりに向けて決意を新たにした。

 品川萬里市長が「子どもたちがいずれ父親や母親となり、子どもや孫を連れて来てほしい」とあいさつし、ヨークベニマル(郡山市)の大高善興会長が「郡山に生まれ育ったお子さんの成長に役に立てられるよう努力したい」、施設を運営する認定NPO法人郡山ペップ子育てネットワーク(同)の菊池信太郎理事長が「地域の子どもたちをもっと元気にし、日本一の元気が生まれる遊び場を目指したい」とそれぞれ述べた。

 その後、関係者が子どもたちと一緒にくす玉を割り、節目を祝い合った。

 施設は、東京電力福島第1原発事故に伴う放射線の影響を心配して屋外で遊ぶことができない子どもたちの心身の健康を守ろうと、ヨークベニマルの協力を得て2011年12月23日に開館した。10周年を記念して、来年2月までに遊び場の一部を刷新するという。