ケーキ囲んで「聖夜」に笑顔を 福島・洋菓子店、職人ら手際よく

 
甘い香りに包まれる中、最盛期を迎えたクリスマスケーキ作り=23日午前、福島市・菓匠清泉堂

 県内の洋菓子店で、クリスマスケーキ作りが最盛期を迎えている。福島市南沢又の菓匠清泉堂では23日、職人たちが真っ赤なイチゴが載ったケーキを手際よく仕上げていた。

 同店には約500個の注文が入っており、今年はクリスマスが土曜日ということもあって、例年より大きめの家族向けの6号(直径18センチ)が人気という。斎藤隆一社長(50)は「材料費が値上がりしているが、ケーキを囲んだ人たちが笑顔で過ごせるように年内は値段を据え置いている」と話している。