喜多方・北宮諏方神社に献灯台 17町内会のちょうちんで地域に光

 
境内に設置された献灯台

 喜多方市の北宮諏方神社は、境内にある稲荷神社前の石垣に献灯台を設置した。21日に点灯式を行い、各町内会の名前などを記したちょうちんに明かりがともった。

 新型コロナウイルスの影響で、北宮諏方神社例大祭の恒例行事である太鼓台運行は2年連続で中止になった。閉塞(へいそく)感が漂う地域に光をともそうと献灯台を作った。献灯台には、太鼓台を運行するなど同神社に協力する17町内会の名前が入ったちょうちんが設置されている。大森幹久宮司が21日、献灯報告祭の神事を行い、同神社の氏子総代らが参列した。

 喜多方レトロ横丁(ふれあい通り)商店街から稲荷神社までは遊歩道が整備されている。大森宮司は「今後はお正月や例大祭の日にちょうちんをともしたい」と話している。