清新な感性が光る作品400点 相馬高「ART展」 12月27日まで

 
相馬高生の力作が並ぶ会場

 相馬高の生徒による美術・文化作品の展覧会「相高ART展」が22日、相馬市の振興ビル7階「市民ギャラリー」で開幕した。生徒らの清新な感性が光る作品に来場者が見入っている。27日まで。入場無料。

 作品を発表することで、日ごろの表現活動に対する生徒の意識を高めようと開催。同校の郷土部、美術部、科学部、出版局の活動や、美術の授業で作られた絵画、立体造形、新聞、研究成果など約400点を展示している。

 美術部員が描いた絵画コーナーには、スマートフォンと自らの距離感を表現した作品や、心象風景を斬新な感覚で描き出した作品などが並ぶ。同校美術部顧問の朝倉裕一朗教諭は「高校生の作品に触れる機会は少ない。多くの市民に来場していただき、若い感性を感じ取ってほしい」と話している。

 時間は午前10時~午後5時(最終日は同1時)。