福島県内民間企業の障害者雇用が過去最多 前年同期比で24.5人増

 

 福島労働局は24日、障害者の県内雇用状況(6月1日現在)を発表した。民間企業の雇用障害者数は前年同期比で24.5人増の5195人となり、過去最多を更新した。

 障害者雇用が義務付けられている県内の民間企業1512社のうち、法定雇用率2.3%を達成したのは803社(53.1%)で、前年同期比で2.6ポイント減少した。

 労働局は「リモートによる面接会などで企業と求職者のマッチングができたため」と分析している。

 また、県と県関係3機関の雇用率(法定雇用率2.6%)は2.68%で、前年に続いて法定雇用率を達成した。

 県教委の雇用率(同2.5%)は前年同期と同じ1.93%だった。

 県内の市町村や関係する78機関の雇用率(同2.6%)は2.13%だった。福島市など42機関が法定雇用率を達成できず、このうち桑折町や磐梯町など16機関は1人も雇用していなかった。