アンパンマンとお別れ 「やなせたかしの世界展」閉幕

 
最終日も多くの人が訪れた会場

 郡山市立美術館で開かれていた企画展「やなせたかしの世界―愛と抒情(じょじょう) アンパンマンを生んだひと」は26日、閉幕した。最終日は、雪の舞う中にもかかわらず多くの人が会場に足を運び、やなせさんの温かな作品世界に浸った。

 企画展は同美術館、福島中央テレビ、福島民友新聞社でつくる実行委の主催。人気キャラクター「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしさん(1919~2013年)の多彩な創作活動を約200点の作品を通じて紹介した。

 二本松市から訪れた斎藤睦美さん(36)は「3歳になった息子(充希ちゃん)がアンパンマンを大好きなので、家族で楽しみながら鑑賞できた」と笑顔で感想を話していた。