只見高、センバツ21世紀枠選出へ機運 町がデイカウンター板設置

 
渡部町長(右)から激励を受け気持ちを引き締める吉津主将(左から3人目)ら

 只見町は24日、来春の第94回選抜高校野球大会(センバツ)の21世紀枠候補9校の一つに選ばれた只見高に甲子園出場の機運を高めるデイカウンターを寄贈した。

 21世紀枠出場校の発表は来年1月28日。デイカウンターの電光掲示板にはこの日、発表日までの日数「35」が点灯した。寄贈式が同校で行われ、渡部勇夫町長が「甲子園出場を心から願っている。しっかり練習に励んでほしい」と激励、吉津塁主将と室井莉空副主将は「改めて気合が入った。町の応援に感謝し、発表日までしっかりやれることをやる」と気持ちを引き締めた。

 同校は、冬季に数メートルの雪が積もる豪雪地帯で、グラウンドが使用できなくなるなど厳しい環境にある。部員は体育館を活用するなどして鍛錬し、今夏の福島大会では初のベスト8に進出。これらの活動実績が評価され、候補に選ばれた。