いわき・江名港に復活の花火、69年ぶり 夜空に広がる大輪の花 

 
江名港の夜空を彩る打ち上げ花火

 いわき市の江名区は24日、同市の江名港で花火を打ち上げた。同港での打ち上げは69年ぶりで、夜空に大輪を咲かせた花火に地域住民が見入った。

 同港では、夏に先祖を供養するための花火が打ち上げられていたが、長らく中止されていた。同区と、地元住民有志でつくる江名シングルアッププロジェクトが協力し、地元で親しみのあった花火の"復活"を企画。今後も継続する予定という。

 今回の企画は夏季に実施される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために延期されていた。クリスマスに合わせて今回行われた。

 スターマインなど約140発の花火が約20分にわたって港町を彩った。

 金成克哉代表区長は「過去の打ち上げ花火もにぎやかだった。花火で地区が明るくなってほしい」と話した。