福島県、新型コロナ2人感染確認 「オミクロン株の可能性低い」

 

 県は27日、県内で新たに2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。26日に陽性と判明した。県衛生研究所でゲノム解析を進めているが、デルタ株の可能性が高い「L452R」変異が確認されており、県は「オミクロン株の可能性は低い」としている。

 県内で新規感染者が確認されたのは4日連続で、感染確認は延べ9514人となった。

 感染者の内訳は、郡山市の60代女性と会津若松市の10歳未満の女児。県によると、10歳未満の女児は、25日までに陽性が確認された人の濃厚接触者として調べたところ、陽性が判明した。60代女性の感染経路が分かっていないという。

 26日現在の入院者数は18人で、病床使用率は2.3%。1人が療養先調整中。同日までに新たに退院した人はいなかった。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況