飲食店の爆発事故で6社提訴 郡山市が610万円の損害賠償請求

 

 郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で昨年7月に起きた爆発事故を巡り、市は27日、運営元の高島屋商店(いわき市)や店をチェーン展開するレインズインターナショナル(神奈川県)など6社に、災害見舞金や避難所の運営費など計約610万円の損害賠償を求めて地裁郡山支部に提訴した。

 訴状によると、高島屋商店は適切な防火管理者を選んで消防計画を作成させる義務を怠ったほか、レインズ社は、高島屋商店が適切な安全対策をしているかどうかを監督せずに事故を招いたなどとしている。

 6社の担当者は福島民友新聞社の取材にいずれも「現時点ではコメントを差し控える」などと応じた。

 他の4社次の通り。小西造型(仙台市、改修工事請負業者)芙蓉総合リース(東京都、建物所有者)伊東石油(郡山市、ガス管所有者・ガス供給者)郡山エルピーガス保安管理センター(同、ガス管点検業者)