磐梯山観光誘客へ連携の重要性確認 周辺3町村関係者が懇談会

 
観光誘客への考え方を共有した懇談会

 磐梯山周辺の観光の展望と地域の連携について考える磐梯山観光懇談会は28日までに、猪苗代町役場で開かれた。猪苗代、磐梯、北塩原の3町村の関係者が意見交換し、連携強化の意識を共有した。

 猪苗代町の主催、猪苗代スキー場などを運営するDMCaizuの共催。前後公猪苗代町長、佐藤淳一磐梯町長、遠藤和夫北塩原村長、DMCaizuの遠藤昭二社長、国や県、観光団体の関係者らが出席した。

 宮城大の小沢晴司教授が座長を務め、出席者はそれぞれの立場から観光誘客に対する考え方を紹介した。観光の磨き上げや長期滞在の仕組み作りが重要性だとする意見のほか、「これからは広域観光に取り組みが必要」などと自治体や企業の連携強化の重要性を指摘する声があった。