年始めの一服味わう 会津若松・御薬園で恒例の「初釜」

 
年始めの一服を味わった初釜

 会津若松市の国指定名勝・会津松平氏庭園「御薬園(おやくえん)」で3日、新春恒例の初釜が行われ、来園者が年始めの一服を味わった。

 会場である御茶屋御殿は、1696(元禄9)年ごろに建てられ、明治時代には会津藩主松平容保(かたもり)が暮らした。会津若松観光ビューローの職員がお点前を披露し、来園者に抹茶を振る舞った。

 来園者は雪化粧した庭園を眺めるなどして、ゆったりとした時間を楽しんだ。同ビューローの職員は「今年も良い年をお過ごしになりますように」と呼び掛けた。