福島と熊本、被災地結ぶチャーター便運行へ 2泊3日のツアー販売

 

 ソラシドエアは3月11日、東日本大震災で被災した本県と、熊本地震で被害を受けた熊本県を双方向で結ぶチャーター便を運航する。同社は被災地支援に力を入れており、福島空港と熊本空港を発着としたチャーター便を軸に、2泊3日の日程でツアーが組まれる。県が4日、発表した。

 ツアーは旅行代理店各社が企画するもので、本県側からの行程には2016年の熊本地震で崩落した阿蘇大橋に代わって整備された新阿蘇大橋や、熊本城の視察などが盛り込まれる。熊本県側からの行程では、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館の視察など、福島、宮城、岩手の被災3県を中心に巡り、被災地の現状を発信する。

 本県側からの旅行は今後、3社がツアー商品を売り出す。

 問い合わせはエイチ・アイ・エス東北予約センター(電話050・5808・8400)、ツアー・ウェーブ仙台営業所(電話022・212・1919)、福島ツーリストサービス(電話024・573・5081)へ。