砂に埋もれ従業員の59歳男性死亡 二本松・保管所、労災事故か

 

 6日午前9時10分ごろ、二本松市蓬田の二本松坂本産業の社員から「従業員が仕事中に砂に埋まって助け出せない」と119番通報があった。安達地方消防本部の隊員が救出したが、現場で死亡が確認された。二本松署が死亡労災事故とみて原因などを調べている。

 同署によると、亡くなったのは同市、同社従業員の男性(59)。コンクリートの材料となる砂の保管所にあるロート状のホッパーの中で、砂に埋もれているのを別の従業員が見つけた。男性は普段、保管所の砂をホッパーに移し入れる仕事をしていて、同日は1人で作業していたとみられる。頭が上となった状態で砂の中に埋もれていたという。