福島県、冷え込み今季最低更新 雪の影響などで列車運行に乱れ

 

 6日朝の県内は放射冷却の影響で気温が下がり、各地で今季最低を更新した。福島地方気象台によると最低気温は檜枝岐村で氷点下15.4度、南会津町で氷点下14.0度、喜多方市で氷点下13.8度となった。郡山市では氷点下10.5度、福島市では氷点下6.9度まで下がった。

 7日朝も気温が下がり、次第に冬型の気圧配置となって雪が降る所がある見込み。各地の最低気温は南会津町で氷点下13度、会津若松市で氷点下10度、福島市で氷点下9度となる見込みで、気象台は水道管や路面の凍結に注意を呼び掛けている。

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 県内で6日、雪の影響などで列車の一部運休や遅れが生じた。

 阿武隈急行は、早朝に雪のため線路の向きを変えるポイントの不具合が2度発生し、上下線2本が運休、上下線12本で最大約2時間55分の遅れが発生、約1110人に影響した。福島交通飯坂線では、出発前の車両点検でブレーキ関係の配管凍結が確認されたため、下り線の午前6時5分桜水発飯坂温泉行きなど一部の列車で約20分の遅れが生じた。