福島県、新型コロナ18人感染確認 入院者数は50人に

 

 福島県は7日、県内で新たに18人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。6日までに陽性と判明し、感染確認は延べ9571人となった。

 6日現在の入院者数は50人で、昨年9月27日以来、101日ぶりに50人に達した。病床使用率は6.8%。1人が自宅療養しており、2人の療養先を調整している。

 18人の内訳は郡山市7人、白河市3人、いわき市2人、福島、須賀川、南相馬、本宮、小野の5市町と県外が各1人。9人の感染経路が分かっていない。

 1月の感染者数は既に48人に上り、第5波が収束した昨年10月以降、月別で最多となった。県アドバイザーの金光敬二福島医大教授は県感染症対策本部員会議で「県内の至る所で感染が確認されており、移動に関連した伝播(でんぱ)だ。県内に十分な火種がある状況で、さらなる増加が危惧される」と指摘した。

 6日までに4人が退院した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況