円谷幸吉の命日に墓参り 「サルビアの会」会員ら、東京五輪報告

 
円谷の命日に合わせて墓参りを行った参列者ら

 1964年東京五輪のマラソン銅メダリスト円谷幸吉の顕彰活動を行っている「円谷幸吉・レガシーサルビアの会」の会員らは8日、福島県須賀川市の十念寺を訪れ、円谷の命日に合わせて墓参りを行った。

 円谷の墓前で、安藤喜勝会長ら会員と、岩瀬郡市陸上競技協会の吉田裕司副会長ら約10人が花や線香などをささげた。

 参列者は相沢晃選手が円谷以来57年ぶりに同市出身者として五輪に出場したこと、相沢選手を応援するため同会がサルビアで市内を彩ったことなどを報告。安藤会長は「幸吉選手も後進の活躍に期待していると思う」と話した。