福島県、オミクロン感染者原則入院の方針変更 自宅療養など可能に

 

 県は10日、新変異株「オミクロン株」によるクラスターの県内初確認を受け、オミクロン株の感染者についての対応方針を変更したことを明らかにした。厚生労働省の通知に基づき、感染者が軽症や無症状の場合には、医師の判断で宿泊療養施設への入所や自宅療養を可能にする。

 これまでは、オミクロン株の感染者は原則として医療機関に入院させることを基本方針としてきたが、感染の急拡大に備えて変更を決めた。また、オミクロン株感染者の濃厚接触者については、宿泊療養施設への入所に加え、自宅での健康観察も認めるようにする。県によると、すでに8日から運用を始めていたという。