会津で大雪の恐れ 14日ごろまで、中通りも注意

 

 急発達する低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と北陸では14日ごろにかけて荒れた天気になり、海は大しけになりそうだ。気象庁は11日、暴風雪や大雪による交通障害、高波に警戒を呼び掛けた。

 12日の福島県内は強い冬型の気圧配置となるため、会津を中心に大雪となる見込み。強風も予想され、福島地方気象台は交通障害などに注意を呼び掛けている。

 気象台によると、12日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で会津山沿い70センチ、会津平地40センチ、中通り山沿い20センチ、中通り平地5センチ。13日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で会津山沿い40~60センチ、会津平地20~40センチ、中通り山沿い10~20センチ、中通り平地5~10センチでさらに積雪が増える見込み。

 JRは運休や減便

 東北線などJR在来各線は12日、終日運休や本数を減らして運転する。

 JR東によると、午前9時ごろから東北線郡山―福島間は午後3時ごろまで、常磐線原ノ町―仙台間は同9時ごろまで、磐越西線郡山―会津若松間は同6時ごろまで本数を減らす。

 磐越西線喜多方―五泉間、奥羽線庭坂―米沢間、只見線会津坂下―大白川間(バス代行区間含む)は終日運転を取りやめる。山形新幹線は通常通りの運転を予定している。11日も雪の影響で只見線の会津若松―会津川口間下り線で2本が運休(区間運休含む)した。

 13日も奥羽線や只見線で終日運転を取りやめる可能性があるという。