福島県、新型コロナ32人感染確認 郡山9人ほか、16人経路不明

 

 県は12日、県内で新たに32人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。11日までに陽性と判明し、県内の感染確認は延べ9718人となった。

 32人の内訳は、郡山市9人、南相馬市5人、いわき市4人、須賀川市3人、福島、会津若松、白河、喜多方、二本松、鏡石、南会津、会津美里、泉崎、小野の10市町村と県外が各1人で、このうち16人の感染経路が分かっていない。32人のうち約半数が2回のワクチン接種を済ませている。

 県はゲノム解析を行い、新変異株「オミクロン株」か調べている。これまで県内で26人確認されているオミクロン株の新たな感染確認は発表されなかった。

 11日現在の入院者数は重症1人を含む131人で、病床使用率は17.8%となっている。23人が宿泊療養、17人が自宅療養しており、11人の療養先を調整中。同日までに1人が退院、1人が宿泊療養施設を退所し、1人の自宅療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況