マルト2商品が最優秀賞 お弁当・お総菜大賞、パン部門と寿司部門

 
最優秀賞を受賞したマルトの「ズバサン海老アボカド」(手前)と「山葵をつけて食べる本鮪尽くし」

 全国スーパーマーケット協会は12日、「お弁当・お総菜大賞2022」の受賞商品を発表した。マルト(福島県いわき市)が応募したパン部門の「ズバサン海老アボカド」、寿司部門の「山葵(わさび)をつけて食べる本鮪(まぐろ)尽くし」が最優秀賞に選ばれた。

 マルトはこのほか2商品が優秀賞、3商品が入選しており、協会によると、7商品の受賞はダイキョープラザ(福岡市)に続き2番目に多かったという。

 ズバサン海老アボカド(646円)は県産と北海道産の小麦をブレンドし、もちもちとした甘みと風味が特徴。地元産フリルレタスや県産トマト、うま味が強いサラダエビを使い、地元料理店シェフの監修で開発した。山葵をつけて食べる本鮪尽くし(1383円)は国産生本マグロの大トロ、中トロ、赤身、中落ちの各部位を味わえるすし。鮮度の良さが強みだ。

 マルトによると、生産者や学生らと協力したプロジェクトの取り組みが受賞に結び付いた。12日、いわき市で会見した見城良二専務は「地域の皆さまと笑顔あふれる取り組みをしていきたい」と喜びを語った。

 リオン・ドール入選

 お弁当・お総菜大賞には全国から4万1923点の応募があり、22部門で専門家が審査した。本県関係では、マルトのほか、リオン・ドールコーポレーションの「新じゃがと玉ねぎのグリル」「幻の結晶塩ぱん」が入選した。

 本県関係の優秀賞、入選商品次の通り。

 優秀賞=常磐もの かつおのカツ重(マルト)オートミール入り10品目の味噌スープ(同)▽入選=タマネギ愛好カレー(マルト)こんにゃく麺の冷やし中華(同)店内手作りおにぎり こだわりの自家製ツナマヨ(同)新じゃがと玉ねぎのグリル(リオン・ドールコーポレーション)幻の結晶塩ぱん(同)